Federica

加熱機器からの赤外線信号受信で自動的にレンジフードが作動。付け忘れや消し忘れを防止します。

※対応する加熱機器はNECフォーマットで富士工業コードの赤外線信号(38KHz)を発信する機種に限定されます。

※連動する機器については各加熱機器メーカー様にご確認くださいませ。

※画像は加熱機器連動のイメージです。製品によって形状や仕様が異なります。

レンジフードのON／OFFと連動して排気口（同時給排タイプでは給・排気口）のシャッターが自動的に開閉します。

運転停止時には、シャッターが閉まり外気や騒音の侵入を防ぎ、冷暖房効果も損いません。

DCモーターとマイコン制御によって、排気ダクトの長さや戸外の天候などレンジフードの設置環境に左右されない、安定した吸い込み風量を実現します。

※製品、形状により一定風量制御を行う範囲が異なります。

低風量で継続して換気します。建築基準法に定められた、シックハウス対策のための換気設備設置の義務化に対応しています。住居の全体換気をレンジフード中心にすることも可能です。

※常時換気の風量（m³/h）は対象製品の［静圧・風量曲線］を参照ください。

高層、高気密の住宅では、高い気密性や外風の強さがレンジフードの給気を妨げます。

そこで給気側にも専用のファン／モーターを設け、外気を室内に強制給気します。

タイマーボタンを押すと約3分間運転を続け、その後自動的に運転を停止します。

調理直後に気になる煙を排気します。